“少し古い話ですが、2006年2月19日放送「たかじんのそこまで言って委員会」で、桂ざこば師匠がこのような発言をしています。 「正田美智子さんが行かはったとき(皇室に嫁がれたとき)、国民に近づいた皇室言うた。けど僕は子供心に民間人のようになってきたのかと思って、今までの重みが軽くなったのではないかと実は感じていたんや。 またこんなことあったら、うんと軽くなってくる。軽くしてほしくない」(「一燈照隅」様より) 仮に女性宮家が創設されれば、今度は「男性」の民間人が皇室に入られることになります。 国民が感じる違和感は一体どれほどのものになるでしょうか。 日本大学教授・百地章さんも、こう述べています。 「女系推進派はいろいろ口実を設けて、これら(旧皇族)の方々をあくまで排除しようとしている。しかし、一般民間人なら誰でも良いが、皇統に繋がる由緒正しき方々が皇族となられることは認めないなどといった主張がいかに異常か、なぜ気が付かないのだろうか」(産経新聞2012年3月2日付「正論」【男系重視と矛盾する「女性宮家】)”
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gkojax-text: “少し古い話ですが、2006年2月19日放送「たかじんのそこまで言って委員会」で、桂ざこば師匠がこのような発言をしています。 「正田美智子さんが行かはったとき(皇室に嫁がれ...
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