rdlf:
佐賀新聞
リンゴの皮むき？ 実はガスタンク解体これはリンゴの皮むき？ 佐賀市兵庫町の旧佐賀市ガス局のガスタンクの解体工事現場。切り取られた鉄板が、渦巻き状に下がっており、この解体に使われている手法が見た目の通り「リンゴ皮むき工法」という。
タンクは同市がガス部門を民間譲渡して不要になったもので、東京のプラント解体業者が、今月初旬から工事を始めている。
高さ約３０メートルに吊（つ）り上げられたゴンドラに乗った作業員が、ガスバーナーを使い２３ミリの分厚い鉄板を焼き切っていく。１日でほぼ１周、約５０メートル程度しか進まない作業。この「輪切り」は特許工法といい、工事担当者は「安全性やコスト面でも優れている」と話している
(via shinoddddd, mrmt)